2017年12月12日火曜日

櫻木範明 先生は子宮掘人(しきゅうほりにん)なのですか?



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日本では毎年、3000の命と1万の子宮が失われている。
母校北海道大学で講演をした際、ひとりの若い産婦人科医が私にこう尋ねた。
――僕たちだけあとどのくらい子宮を掘り続ければいいんですか。
子宮を「掘る」、すなわち子宮を摘出するという意味だ。
(引用終わり)

 村中璃子が北大で講演をしたときに産婦人科医が、
「子宮を掘る」
 という表現を使った。それを、この女性は何の躊躇いもなく「公表している」。恐らく、原文の英語では・つまり世界に配信されたものは、
<dig uterus>
 という奇怪な表現を使ったものだったのだろう。そんな表現を、産婦人科医が、恐らくは北大の産婦人科医がしている。世界の笑いものである。

 その講演の場に、産婦人科医教授の桜木範明がいたとしてもおかしくはない。
 そして、もしそうだとして、櫻木範明は、そうした表現を不都合不適切だとは思わなかったのだろうか?
 北大の産婦人科の医者たちが、子宮摘出術を、<子宮を掘る>と普通に表現しているように解釈されてもおかしくはないだろう。
「さぁ、今週は9つ子宮を掘るぞ!」
 とでも教授を前にした術前検討会で叫んでいるのだろうか? 村中璃子の受賞スピーチから推測すると、そんな光景が北大産婦人科での日常だと考えられるのだが、どうなのだろう?

 恥ずかしくはないのだろうか?
 子宮の病気に罹り、子宮を摘出せざるをえなくなった女性に向かって、
「じゃぁ、あなたの子宮を掘り出しましょう」
 などと言うはずもない。つまり、患者の陰で話している産婦人科医たちの、北大産婦人科医たちの「隠語」なのだろう。
 その隠語を考えもなく触れ回る村中璃子はそういった女性なのだから、この際どうでもいい。
 問題はそうした「人間を人間とも思わない・配慮に欠けた言葉を使っている」北大産婦人科医たちの醜悪な意識である。
 意識改革をしたほうがいいのではないだろうか。
 子宮頸がんワクチン副作用云々の問題とはまったく別に、一人の女性の子宮を摘出することを、子宮を掘る、と言い放つような医者はおかしいと気づかないのだろうか……それとも、この言葉遣いは、櫻木範明教授が率先して使っている言葉なのだろうか?
 そうだとしたら、櫻木教授は、
<子宮掘人>
 と呼ばれても文句はないだろう、芋掘人、墓掘人、などと同じような流れで、子宮掘人。芋か墓でも掘るような感覚で子宮を扱っていると「誤解」されてしまうだろう。

 子宮を掘る、という言葉遣いが北大産婦人科教室で平然と行われているらしいことを(そう類推することはごく自然だが)、婦人科癌手術の専門家である櫻木教授は、いったいどう考えているのだろう、と、不思議に思った。